フロントページのメインビジュアルに、プラグイン「grayish MV add」を使用中!詳しくはここをClick!
PR

フロントページ設定:フロントページタイプ

デザイン見本
記事内に広告が含まれています。

フロントページの画面いっぱいのメインビジュアルに続いて表示される、新着記事やカテゴリー一覧記事の表示タイプを選択します。

アピールエリアやカルーセル、コンテンツ上部ウィジェットなどの表示を設定している場合は、それらの下に続いて表示されます。

フロントページタイプの設定は、ブログ型に設定されている場合のみ有効です。

サイトがブログ型かどうかの確認方法は以下になります。

WordPress管理画面 > 設定 > 表示設定の、一番上にある「ホームページの表示」で

  • 最新の投稿

にチェックが入っている状態

フロントページタイプはブログ型でのみ有効

固定ページを選択されている場合、サイト型です。
サイト型ではこの記事で説明しているフロントページタイプの表示はされません。
WordPressに不慣れな場合は、まずはブログ型で進められることをオススメします。

スポンサーリンク

Cocoon設定インデックスで選択

Cocoon設定 > インデックスタブの中にある、フロントページタイプからお好みで選択してください。

  • 一覧(デフォルト)
  • タブ一覧
  • カテゴリーごと(※管理人おすすめ)
  • カテゴリーごと(2カラム)
  • カテゴリーごと(3カラム)
Cocoon設定>インデックスで設定します
Cocoon設定>インデックスで設定します

Cocoon設定の変更を行ったら、必ず「変更をまとめて保存」ボタンをクリックしてください。

各設定の見本を以下に表示していますので、参考になさってください。

見本:一覧(デフォルト)

デフォルトのデザインです。メインビジュアルの下に新着記事が表示されます。

New Post,Categoryなどのスキン独自見出しテキストは表示されません。

WordPressテーマCocoonスキンgrayishのデモ:フロントページタイプ(デフォルト)

見本:タブ一覧

新着記事と、表示設定したカテゴリ(最大3つ)の記事がタブ切り替えモードで表示されます。

New Post,Categoryなどのスキン独自見出しテキストは表示されません。

WordPressテーマCocoonスキンgrayishのデモ:フロントページタイプ(タブ一覧)

見本:カテゴリーごと

新着記事、カテゴリの上にスキン独自の見出しが付きます。

New Post,Categoryなどのスキン独自テキストが表示されます。
スキン独自テキストはテーマカスタマイザーでお好みの文字に変更できます。

カテゴリ2つ目(以降偶数ごとに)の背景は、薄い青色の色付きになります。

ハート
ハート

管理人おすすめの設定ですよ〜

WordPressテーマCocoonスキンgrayishのデモ:フロントページタイプ(カテゴリごと)

見本:カテゴリーごと(2カラム)

新着記事、カテゴリの上にスキン独自の見出しが付きます。

New Post,Categoryなどのスキン独自テキストが表示されます。
スキン独自テキストはテーマカスタマイザーでお好みの文字に変更できます。

カテゴリの表示が横2列になります。

カテゴリ3、4つ目の背景は、薄い青色の色付きになります。(以降5、6つ目の背景は白となり、カテゴリ2つごと交互に背景色が付きます。SPではカテゴリ1つ毎に交互になります。)

WordPressテーマCocoonスキンgrayishのデモ:フロントページタイプ(カテゴリごと 2カラム)

見本:カテゴリーごと(3カラム)

新着記事、カテゴリの上にスキン独自の見出しが付きます。

New Post,Categoryなどのスキン独自テキストが表示されます。
スキン独自テキストはテーマカスタマイザーでお好みの文字に変更できます。

カテゴリの表示が横3列になります。

カテゴリ4〜6つ目の背景は、薄い青色の色付きになります。(以降7〜9つ目の背景は白となり、カテゴリ3つごと交互に背景色が付きます。SPではカテゴリ1つ毎に交互になります。)

WordPressテーマCocoonスキンgrayishのデモ:フロントページタイプ(カテゴリごと 3カラム)

記事表示数の設定

フロントページタイプがデフォルト又はタブ一覧のとき

フロントページタイプのデフォルト、タブ一覧を選択した場合は、フロントページの新着記事やカテゴリの記事表示数はWordPress管理画面 > 設定 > 表示設定の、1ページに表示する最大投稿数の数値で決まります。
※デフォルトで10になっています。

この設定値は各種一覧ページの記事表示数になります。

1ページに表示する最大投稿数を変更したいとき

最大表示数を変更する場合はWordPress管理画面 > 設定 > 表示設定で行います。

1ページに表示する最大投稿数の数字をお好みで変更し、「変更を保存」をクリックして保存してください。

WordPress管理画面 > 設定 > 表示設定

フロントページタイプがカテゴリーごとのとき(2カラム、3カラムも同じ)

フロントページタイプがカテゴリーごとの場合は、Cocoon設定のインデックスの中で新着記事、カテゴリの記事数を設定できます。

カード表示数の変更

小さい文字になっていますが、「カテゴリーごと」表示でカード表示数を変更する場合はこちらという部分をクリックします。

新着エントリーカード表示数と、カテゴリーエントリーカード表示数の設定を変更可能です。

Cocoon設定の変更を行ったら、必ず「変更をまとめて保存」ボタンをクリックしてください。

新着エントリーカード表示数を6にした場合、フロントページでは以下のように表示されます。

フロントページの新着記事の表示数

記事下のMoreボタンをクリックすると、一覧ページが表示されるため、WordPress管理画面 > 設定 > 表示設定の、1ページに表示する最大投稿数で設定した数での表示になります。

スキンおすすめ記事数

grayishでは、フロントページと各一覧ページはサイドバーを表示せず、記事を1行につき3列で表示します。

そのため、管理画面での投稿数の設定や、フロントページタイプ(カテゴリーごと)の記事表示数の設定は3の倍数(3,6,9など)がおすすめです。

画面幅が1023px以下のタブレットサイズになると自動的に列数が調整され、2列になります。スマホでは一列になります。

【スキン独自仕様】フロントページではスニペット(抜粋)は非表示

23/11/24 ※記載が抜けていたので追記しました
23/11/27 ※v2.6.9の次version2.6.9.1以降で不具合として修正されます

フロントページタイプ全てに共通の仕様として、スニペット(抜粋)は非表示としております。

フロントページタイプがデフォルト、タブ一覧の場合はCocoonv2.6.9の次のversion2.6.9.1にて修正され表示が可能になります。
次versionがリリースされるまでの間、お困りの方はCocoonフォーラムの対応方法を子テーマのCSSに行っていただくか、CocoonのGithubから最新versionをダウンロードしてご利用ください。

以下は、例として、フロントページタイプでカテゴリーごとを選択した場合の最新の記事の表示部分です。

フロントページはスニペットは非表示

記事のタイトルは常に表示します。

スニペット以外の投稿日や更新日、コメント数はCocoon設定>インデックス>投稿関連情報の表示で表示をONにしていれば表示します。

Cocoon設定>インデックスタブの投稿関連情報の表示

下に続くカテゴリーの一覧も同様になります。

フロントページ以外の新着記事一覧や、カテゴリー一覧ページでは(スニペット表示ONになっていれば)表示されます。

以下は、例としてフロントページから最新の記事下のMoreボタンをクリックし、最新記事一覧を表示した場合です。

フロントページ以外の一覧ではスニペット表示可能

投稿者名はスキン制御により常に非表示となります。

以上になります。

タイトルとURLをコピーしました