Cocoonの新機能でパターンデータをシェア可能に!作例のパターンをシェア&使い方
サイト型のフロントページに使えるようなブロックの作例を前の記事でご紹介しましたが、ブロックの作成、追加CSSクラス名の入力など作業が割と多く、もっと手軽にシェアしたいと思ってました。Cocoon ver2.7.1より追加されたパターン機能で、パターンデータのエクスポート&インポートが可能になった為、各自でインポート可能なデータを用意することにしました。これによってブロックに関しては簡単に作例と同じ構成で使用可能です。専用のCSSを追加することでデザインを再現できます。
WordPress6.5ではパターンの場所が変更になり、タイトルの変更ができなくなっていますが、コードエディターに切り替えることで変更可能です。この手順も追記しています。
※WordPress6.6では、管理画面上にある管理メニューの中に、6.5までの「パターン一覧」があります。こちらについて追記しています。